2018年05月11日

山ある記(虫倉山)

2座目は昨年の登り納めにしようと思っていた『虫倉山』
しかしシーズン初の雪マークが付く荒天に中止に(>_<)

シーズン変わってリベンジの機会を探っていたら友人から情報が↓


何とタイムリーな!とすかさずスケジュールに入れました(^^)

しか~しですよ。
5月3日からのGW後半戦の天気予報が雨。

前倒しになって予報がずれる事を願うも変わらず。
そして当日明け方のに気持ちがDOWNicon15
お会いしたい方が居たものの、3日の山行はまたまた中止(>_<)


まだ来るなと言われてようだぞ(^_^;)
な~ら~ば~事前計画せずに思い付きで行こうと決意。


前置きが長くなりましたm(__)m

思い付きの決行日は5月6日(日)(^o^)/
宮城県の友人宅より朝5時半過ぎに帰宅
荷物整理しながらの山行の準備


登山口少し手前の不動滝
水の流れは心を落ち着かせるね。

開山祭に合わせようと思いつつ、
30分遅れの9:00にスタート。

合わせようとした意味は・・・
特になし(笑)

登山口にある届出用BOX内の
ノートに必要事項を記載。
では参りましょう(^^♪


歩き始めて間もなく。
沢沿いに砂防ダムが現れる。

2つ目の砂防ダムの手前。
この鎖場がある。

木の根の足掛かりがあるから
鎖は使わない。

でも雨で濡れてたら必要かも。

ここまで10分くらい。


対岸に見える

晴天なので水の音が涼を呼ぶ

癒しだ~(^^♪









道沿いに咲く花たち。

これも癒しね(^^)

相変わらず花の名前は
覚えませんが・・・。


花に限らず風や音も
感じる余裕を持ちたい。


自然の中に入るのだから
五感で感じる。


非日常の世界で
普段使わない感触も使う。

これって大事な気がする(^^)




約15分後に道が左に反れて沢を渡渉する。

沢筋にも「この先は・・・」の看板あり。

この2つの看板が無ければ登山道だと間違える人が・・・いる?


でも親切でルート整備に良く手が
入っている証拠ですね。

感謝しないといけませんm(__)m




水の流れゆく先を。

小さな流れなれど、流れる先の
里を潤す大事な自然の恵み。

サンショウウオも棲んでるって。

汚さぬように。

荒らさぬように。























「金倉坂」という石が崩れたような斜面。
大昔に山の長者屋敷に住んでいた長者様が黄金を埋めた場所だとか。
誰か掘ってみる?(^_-)-☆

ここまで40分くらい。

さらに10分ほど歩くと
「天神城コース」との分岐点に。






さらに5分ほど。

右方向は小川村方面へのルート

ただし現在は廃道との事。

だから案内板もカットされてる。


歩き始めて1時間弱であすまやのある場所に。
(画像なし・・・汗)

その手前で振り返った景色がこれ(^_-)-☆

北アルプスの峰々がクッキリ。

心洗われる景観とはこういう事ね。


そして10:15無事山頂へ!

標柱に標高の記載が・・・

ない?

見落としてる?

ひとまず標柱を写しておいて。





「標高1378.1m」はこちらで確認(^_-)-☆

合併する前に設置したので中条村になってますね。


山珈琲タイムですよ~。

道具の軽量化&容量削減計画の
途中ながら実地テスト。

アルミのヤカンを止めて、
チタンのマグポットで湯沸し。

耐熱プラの二重カップから
チタンのシングルマグに。

随分軽量化した(^^♪


今回はドリップパックを持参したので
ドリッパーとドリップポット代わりの
計量カップは置いて来たのだが。

この辺りをどうするか
これは自身のこだわり領域なので、
テストしながら進めますわ~(^^)

興味ある方は見守っててね。



山頂ではほぼ360°の眺望が楽しめる。

大好きな戸隠山系~黒姫山~瑪瑙山-飯綱山も見渡せた(^_^)v

40分ほど景色眺めつつ珈琲タイムして10:55に出発!

花を愛でつつ下る。

下りが結構足に来るのだが、
この日は割と軽快。

というのも靴のインナーを
変えてみたの。

これが予想以上に機能してる。
靴の中で足のズレが小さいので随分楽に歩ける。
対費用効果はありそう(^_^)v

余裕があるので寄り道(^^)

隣りの「虫倉山系最高峰」へ。

11:05に分岐点を経由して
少し急坂を下る。

それを下ってしまえば
道は比較的歩きやすい。

まだ落ち葉のクッションも
効いているのも助かる。


歩く事約20分。

頂上らしきエリアに11:25着。

山頂を示す表示はこれだけ(笑)



後ろ側は回ってみなかったけど、標高書いてあったのかなあ?

一応「標高1391m」との事です。

他に見どころは無さそうなので撮影だけして戻りました(^^ゞ

往復で40分弱ね。(11:45

あとはひたすら下る。

天気が良いので気温も上昇。

唯一の渡渉地点。
ここの沢水で顏洗った。

メチャメチャ気持ち良かった(^^♪

登山口に12:30着。

休憩等入れて3時間半の山行。

景色最高だった。




この日の出来事
・早朝に遠出から戻って、そのままの流れで山行に突入
 (人はタフだと言ってくれましたが単なるおバカさんです)
・表明せずに突撃したら登れた(笑)
・入れ替えた市販のインソールとても具合良かった
・帰りの水場で顔だけじゃなく頭も洗っていた
 (坊主頭の特権?)
・オチネタはなかった(笑)  


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2018年04月25日

山ある記(高社山リベンジ)

去年から山のブログになってしまった感がありますが(笑)

前日お江戸で大騒ぎして、反省会という名の食事会して。
途中仮眠しながら帰長。

万葉超音波温泉の朝風呂で汗を流しつつ行き先を検討

浮かんだのは昨年景観が望めなかった「高社山」
登り納めだった山。
(昨年のブログはここから)


用具一式車に積んでいたので、登山口のある谷厳寺へ直行!

着替えは温泉で済ませていたので靴を履き替えて出発!

8:13にスタート。

運動不足&今期初の山行だから息が切れない程度にゆっくり登る。




相変わらず花の名前はわからないけど(^_^;)

道沿いに咲く花に山の春の訪れを感じる。




この花がたくさん咲いていて綺麗だった(^^)

葉や草の色が浅い時期なので黄色の花びらが余計に鮮明なのね。




20分歩いて電気柵のあるゲート着。

前の投稿でも書いたけど、ゲートの通過方法の説明が無いんだよね。

危ないと思うんだけどなあ(>_<)



とても可憐で目に付いた花。








道を塞ぐような倒木が何本かあった。

まだ山開き前なので、登山道の整備には入ってないよね(^_^;)

この木は写真上方の木の根元から折れてた。



山桜もピークをは過ぎてた。

花びらのジュータンが出来てたけど写真には綺麗に写らないんだな(>_<)




この花だけど、花びらがシルクみたい。

厚みがあってしっかりしてる。

気高い感じがした(^^)









山道は枯れ葉がクッションになって足の負担が少ない。

残雪も北側斜面に少しだけ。

樹間から覗く2000m以上の山はまだ雪が見える。

こちらはもう少し待たないと行けないなあ。





高社神社の奥社が入る祠。

10:30着!

すごい場所にあるでしょ?

山開きの日には氏子さんがここで宴会されてるとか(^^♪







好物の鎖場!

すぐ終わっちゃうし。

鎖無くても登れちゃうし。

全く無いよりは良い(^^♪







そしてこの日の頂上着が10:56.

タイム的には去年の秋より23分プラスでした。

シーズン始めだし。

ゆっくりを意識して登ったし。

体も昨年より重いしw

競争じゃないから良いの。




今回は眺望抜群。
この画像の中に『北信五岳』納まっちゃってるし。

北アルプスは霞の中なれど、志賀高原中野や飯山の市街地もよ~く見えた。



お決まりの山珈琲タイム!

ただいま道具の軽量化&容量削減計画の実行中!
ポリプロピレンのダブルウォールコップチタンシングルカップに。


たっぷり淹れたら景観を堪能。

自然の景観は心洗われる(^^♪

1時間20分弱も居ちゃった。


12:12下山開始。


途中でまだ残っていた山桜。

綺麗だったのでパチリ。

往きにセーブしたのが功を奏したのか下りの足が軽かった(^^♪




気持ち良~く下山。

谷厳寺13:50着。

昨年より10数分早かった(^^♪

天気良く、リベンジも叶った。

有難うございましたm(__)m






この日の出来事
・お江戸から登山口へ直行した
・眺望が抜群に良かった
・お笑いネタがなかったw  


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Posted by ボス at 17:41Comments(0)ボスのつぶやき

2017年10月29日

山ある記(高社山)

大暴れした台風21号が去ったと思ったら次の台風22号が発生。
また週末は天気が崩れるのか・・・。

日々予報をチェックしていたら28日(土)は天気持ちそうな予報。
しか~し目指したい山は台風後の冷え込みで冬山に。
もう2000m半ば以上の山冬山装備が必要なので断念。

冬の山行はしないから。
でも悪魔のささやきが聞こえて来るんだよな(笑)

そんなわけで行く先は里山にチェンジ!
以前から目を付けていた「高社山」へ。
前日の山の天気予報も夕方までは大丈夫な事を確認。

朝起きて山の天気予報を再度確認
すると「適」から「注意」に変わってる(@_@;)
これで少々テンション下がってウダウダ。
出発が2時間ほど遅れる(>_<)

前書きが長くなりましたね(^_^;)
それでは本題へ。

正式な名称は「こうしゃさん」だけれど地元の人達は親しみを込めて「たかやしろ」と呼ぶ山。
中野市赤岩の谷厳寺(こくごんじ)横の登山口から。


立派な看板を見つつ9:00出発!


コンクリートの農道を進む。

右側はぶどう畑。












左に谷厳寺の墓地が現れる。

ルートは墓地の中へ。












墓地を過ぎて少し下る。

その先が谷厳寺の裏手に。

そして金色に光る八体仏が鎮座。
(あえて写真は撮らず)









八体仏を過ぎて程なく。

「不動明王」の石仏が佇む。

これを含め13体の石仏がある。
(内12体は確認)



さらにその先。

「忠魂碑」を左手に見て進む。

登山道らしくなって来る。










いきなり現れた電気柵

ゲートの入り方の説明が無し。
探したら入った先の木の幹に。
それも風雨で風化して読めず


事故が起きる前に説明表示を望む。



二体目が「釈迦如来」














樹幹の黄色がきれい。

でも写真では再現出来ず(>_<)

人の目の優秀さを再確認する。




三体目は「文殊菩薩」

私の守り本尊(^^♪












林の中をなだらかに進む。


四体目は「普賢菩薩」








その後ろに「天狗の飛び石」








「美しいたかやしろは古くから信仰の山でもあった。
高社薬師・赤岩のお薬師さまの名は北信一帯に親しまれている。
お山の薬師さま、その守護神である天狗さま御嶽さまが祀られている。
特に変幻自在の天狗さまの伝説が里人に語りつがれている。
流僧坊大天狗は岩から生まれ(われ石)、岩で滑り(すべり石)、岩から飛んで(飛び石)、向こうの山の大岩に抱きついて(だき石)もうひとつとんで天狗岩までとびついた。
いまもとび石には天狗の足形、だき石にはその手形が残っているといわれている」


五体目は「地蔵菩薩」














爺ヶ岳もそうだったけど、ここの紅葉も赤より黄色がきれい

でも写真だと三、四割減な感じ。
それが残念(>_<)。









六体目は「薬師如来」














七体目は「観音菩薩」


次の石仏までに「三本松」あり。
でも三本とも枯れていた(>_<)










「三本松」から先が少し間急登になる。



八体目は「勢至菩薩」














大きな石の下に石が並べられている。

人の手が入っているという事は修験者の修行に使われたモノ?



急登を過ぎて少し先に「胴結場」という広場が現れる。
スタートから一時間半弱の10:25着!

ベンチもあるので5分ほど小休憩。

ここには3体の石仏もある。



手前から順番に。

九体目は「阿弥陀如来」






十体目は「阿閦如来」
(あしゅくにょらい)







十一体目は「大日如来」








「胴結場」の隅に立つ案内看板。

「一杯清水」は水場との事。
帰路に途中まで行ったけど、道が滑りるので途中で引き返した。

反対側には「だき石」もあったようだがこれもパス。

どちらも次回は行ってみよう(^^)
さあ頂き目指して先へ。



道の脇にまだ咲いてる花が。

元気をもらう(^_^)v






十二体目は「虚空蔵菩薩」

これで石仏は最後。

「弥勒菩薩」が見当たらず。
どこかにあったのかな?
これも次回の課題。

復元した石仏もあるみたい。




多くは現地にあったモノと思うが、皆どこか破損していてお顔が無かったり、上半身だけだったり、つなぎ合わせてあったりしてた。

風化は防げずとも大事にしないとね。



途中の祠は「八幡神」








「八幡神」から五分弱で「岩室」に。
高社神社の奥社になる。
迫力あるよ。

ここに光苔もあったらしいけど見落とした(>_<)
ここにも次回の課題が(笑)

この先は南峰まで急坂が続く。


「岩室」の先の鎖場
でも鎖使わず登れる(^^)













鎖場を登ったら一旦鞍部を下る。

その先はロープが張られた急登
でも迂回コースもあり。

そちらを辿る方が負担は軽い。









西峰「赤岩の御嶽」11:10着!

立派な石の祠がある。

目指す東峰までもう少し(^_^)v

稜線上のアップダウンを繰り返しながら進む。

強く吹き上げてくる風に乗って雲が湧き上って来る。



西峰から10分。
無事に
高社山山頂(1,351.5m)
に!(^_^)v











360°見渡せるはずの景色は。

雲の中だ~(笑)

でもでも良いの。
楽しみはまだあるし(^_^)v









木製の展望台の上で山珈琲

たっぷり淹れて時折垣間見える景色を眺める。
景色写そうとするとあっという間に雲が覆うの繰り返し。

中野市も志賀高原方面も北信五岳も雪を被った北アルプスの頂きも。
皆見えるのに写真には写せない(>_<)

神様にからかわれているみたい。
いたづらっこなのか?(爆)



時間も時間なので昼食も。

パワーフードと薄焼きで。






風が冷たく、珈琲もすぐ冷める。

体温めたくてこれも(^^)

バッチリ温まった~。





頂上で1時間、珈琲と昼食をしっかり堪能。

あとは天気崩れる前に下りるだけ。
山頂を12:20に出発。

山頂から少し下ると景色見えるの(^^♪
遠くに薄らと北アルプスの白い頂きも見えてる。


途中から左ひざに痛みが。
なのでゆっくり下る。

途中ゴミ拾いもしつつ。
そのご褒美かな。
「じこぼ」と遭遇。
ここで待っててくれたのか。

山の恵みに感謝m(__)m

駐車場に14:15着。


景色は残念だったけど、今日も楽しく無事に行って来れました。
また来期リベンジに来よう(^_^)v



本日の出来事(笑)
・起きたら天気予報が変わっていた事でウダウダして出発が大きく遅れた
・地図と資料を自宅に忘れた
・タオルを車の中に忘れたので汗掻かないようペース落として歩いた
・スマホの電池の減りが早く、山頂で10%切った  


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Posted by ボス at 10:20Comments(0)ボスのつぶやき

2017年10月10日

山ある記(髻山~三登山)

巷の三連休w最終日の10/9(月)

天然のきのこが食べたくてw

先シーズンの終盤に山歩きしながらそこそこGET出来たルートへ。


「髻山」は今シーズンの足慣らし第3弾で歩いてますが、昨シーズン終盤に自分の体力を測る意味で「蚊里田山~三登山~髻山~蚊里田山」というルートを歩いてます。

その際に当初その気がなかったのに歩いていく先々で目に付くものだから取り出したらそこそこ収穫出来たのです。

そこで足しになる程度で良しとして「髻山」を目指しました。

吉の駐車場9:00スタート!

春は八方峠側からのルートだったので、今回は逆周りを選択。


歩き出して間もなく。

ルート脇に水溜り。

何かの足跡が付いてるが。
これは何の足跡でしょう?



自然のおやつもGET!

久しぶりに種飛ばしした(^^)












途中にある水場の「観音清水」

すっかり忘れてた(>_<)












美味しい水が湧いてるの。

この水で珈琲淹れればと後悔。

次回は空の容器持参しよう。










今回看板の裏書を発見!

確かに朽ちた住居跡がある。

その方々の生活用水だったのね。










10:00髻山頂着!

1時間で着いちゃった(^^)

でもね~・・・。

昨年はここまでの間にきのこ確かにあったの。

でもこの日は収穫どころか気配すら無し(>_<)

そもそも先に見掛ける毒きのこ達が無い。

森の中に湿気を感じないのね。

吹き抜ける風が乾いてる。

それはそれで心地良いんだが。


山頂からの眺めは絶景。

なれど周囲の山は雲に覆われいて残念。

昨日がよく見え過ぎちゃったからな(^^ゞ


少しでも収穫があったらここで折り返す予定だったのに・・・。

珈琲淹れてブランチしながら一人作戦会議(^_^;)


結果、「三登山」まで行って見る事にして10:45髻山頂出発!


途中の北側が開けた地点。

飯綱山はよく見えたけど、黒姫山妙高山は雲の中。

ここまでの間にも去年は収穫あったのに今年はゼロ(>_<)

嫌な予感(@_@;)


「何かおかしい?」

その言葉が頭の中をエンドレスで駆け巡る。

毒きのこ数個確認したのみで、「三登山」12:20到着。

顔は笑ってるが、心では笑えず。

本当に「無い!」

こういう時の足取りは重い。

同じルートを帰るのも能が無いから「山千寺」を抜けるルートにする。

階段や木の根等の取っ掛かりの無い下り坂が堪える(>_<)

前日の疲労も残ってるから・・・。


13:00「山千寺」着!

初めて来たけど趣きあるなあ。

下まで下りて来たら説明看板が。

祀られてる観音像重要文化財

もっとしっかり見れば良かった。

お参りはしました。




説明読んだら凄そうなんだけど。

機会があったら是非どうぞ。

ここから駐車場まで1時間。

13:40吉の駐車場に着く。

予定外に歩いた。

そして収穫「ゼロ」

こんな年もあるんだなあ。


しっかり掻いた汗を流しに「若槻温泉」へ。

露天に先客一人いるだけで、内湯は貸切りでしたw

帰り掛けに入口でたくさん置いてある里芋の茎を持って行くように声掛けられる。

調理法を聞きながら2本掴んだら、「それっぱかでどうすんの?」ってもう4本持たされた(^_^;)

食べ切れないから知り合いと親に分けた。

これって収穫ナシの私にきのこが悪がって持たせてくれたの?www  


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Posted by ボス at 19:11Comments(0)ボスのつぶやき

2017年10月10日

山ある記(爺ヶ岳)


巷では三連休と言っているその中日の10/8(日)

妙高山に同行してくれたMさんのチョイスで「爺ヶ岳」へ。

5時半にお迎えに来てもらって現地へ。

さすがに紅葉シーズン&連休中日で登山口に近い駐車場は満車
少し離れた道路際の駐車スペースを確保。

快晴の中いざ頂目指して7:00スタート(^o^)/

学校登山で登る山だから歩き易いとの情報も頂いてたけど、確かにルートは良く整備されて歩き易い。

途中に場所の表示がたくさんあるので順に一挙公開w

































































































種池山荘までざっとこんなところかな。
(落ちがあったらごめんなさいm(__)m)


7:40「八ツ見ベンチ」あたり。

見下ろすと黒四ダムへのアクセス拠点の扇沢駅が見えた。
さすがに駐車場もいっぱい。

そしてそのまま見上げて行くと「針ノ木岳」の容姿。

雪渓までだったけど、Mさんは同じ日にあの頂を踏んでたのね。


8:05、ルート上の拠点となる
「種池山荘」
が稜線上に見えた。
(右側大きな木2本目の少し左)





9:30「石ベンチ」手前。

紅葉真っ盛り。

赤色は少な目。




9:36、「アザミ沢」先。

振り返った景観。

里は雲の下。




左に視線を移すと針ノ木雪渓の上部が少し見え始めた。

雪は消えたのかな?





10:13「種池山荘」直下に!

結構長かった~(^_^;)

景観で気が紛れて助けられた感じ。



10:15「種池山荘」到着!

ゆっくり休憩。

エネルギー充填する(^^)










山荘前に広がる景色。

雲は遥か下に。

絶景だあ~。


遠く富士山の姿も。

そしたら左に雲の巨人もいたw


10:35、充填済んで頂へ。

尖った先が「南峰」

その左が「中峰」










11:15「南峰」に立つ。

ここで大休憩。

しっかり休んで「中峰」ね(^^)

と思っていたのは私だけだったw






食事も終え、いざ「中峰」へと思ったらMさんは元のルート方面へ。

逆方向じゃないの???

確認するとMさんの予定では「南峰」までだったらしい(@_@;)
何度も登られてるからね~。

でも私は次いつ来れるかわからない。

爺ヶ岳には
「南峰」(2,660m)
「中峰」(2,670m)
「北峰」(2,631m)
の3峰がある。

「北峰」はともかく、「中峰」は行っておかないと・・・。

協議の結果w、Mさんは種池山荘まで戻って待っているという事に。

「中峰」へは単独行に(^^ゞ


待ってもらってるのでね。

チャチャっと行って。

登頂写真撮って。

戻ります(^o^)/

12:20、無事「中峰」に。

標柱の標高が1m足らない(^_^;)




隣の鹿島槍ヶ岳のツインピークスがカッコ良過ぎる。

これに五竜岳も合わせて来年は目指したいと思った(^^♪


戻ろうと思って一瞬見上げた空。

雲の下に虹があった(^o^)/

良いもの見ちゃった。




13:00「種池山荘」で合流!

今日はここで珈琲タイム(^^♪

登りの途中から一緒になったダイチ君&パパも一緒に。


ダイチ君がご褒美の山荘ピザを分けてくれましたw

「南峰でおやつもらったから」だって(^^)

自然の中で子育てがしたいとダイチ君が小学校に上がるのに合わせて兵庫県から昨年移住されて来たとの事。

元気な小学二年生。

またどこかで会えたら良いね。



絶景の景色、珈琲に美味しいおやつで心もお腹もいっぱい。

13:45、下山開始。

途中で見上げた稜線は雲の中に。

ダイチ君&パパとも途中でお別れ。

下りは少し両膝に痛みが出て段差が辛かった(^_^;)

15:50「登山口」到着。

大町温泉郷ではない温泉で汗も流して、心地良く18時過ぎに帰宅。

北アルプスのデビュー戦最高でした(^o^)/


Mさん、お世話になりました。

温泉も良かったし往復の運転もしてもらって楽チンでした。

感謝感謝m(__)m  


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Posted by ボス at 18:00Comments(0)ボスのつぶやき
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本業は昼間の水商売(設備工事業・・・笑)のボスです!
仕事上の出来事、Webshopの商品のご紹介、日頃感じている事などを書いて行きたいと思います。
 
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