2010年03月30日
アカシアのロールキャベツ♪
昨日の続き♪
新宿で買い物を終えて、ルーキーと腹ごしらえに。
学生の頃、新宿に来ると寄ってた『アカシア』へ寄ってみた。
ロールキャベツシチューが有名。
たまにテレビに映ると行きたくなります。
当時は安くてボリュームがあってとハラペコ学生には有難いお店でしたね。

今回はカレーとチキンライスを頼んだのだ~。
ルーキーは普段食べ付けないものは頼まない人なので、無難にカレーにしたようだ。
しかし食べ始めてちょっとスプーンが時々止まる。
聞いてみると「ちょっと酸っぱめの味がする」との事。
ひと口もらって食べると懐かしいカレーの味。
カレー粉から作るカレーって言えばわかる人はわかるかな?
ルーキーには合わないようなのでチキンライスと取り替えてあげました。
こちらはしっかり平らげてます。
私は懐かしいカレーを美味しくいただきました!
ごちそうさま~(^^♪
一転冬景色ですね。
東京も桜は咲いていたけど寒かった。
寒波を持ち帰ってしまった?(^^ゞ
2010年03月29日
ほぼ日手帳GET!

昨日は久々に東京に行って来ました。
姫と奥さんは原宿に。
私とルーキー(長男)は池袋と新宿へ。
私の目的は手帳と探している本のGETです。
上野で別れてルーキーと山手線で池袋へ。
目指すは西武池袋本店内のLOFT。
ありましたありました。
糸井重里さんが中心なって販売している『ほぼ日手帳』。
ネットでも買えるのですが、やはり実物が見たかったのです。
実物見て写真のゴールデンイエローのカバーのものをGET!
元気が出そうなイエローでしょ?
うれしい~(^O^)/
文房具大好きなのでまだまだLOFTに居たかったのですが、書店にも行かねば・・・なので後ろ髪を引かれつつ新宿へ。
目指すは紀伊国屋書店さん。
ありましたありました。
まだ出たばっかりで平安堂さんに置いてなかったあの本。
Amazonで買っても良かったけど、ルーキーと東京の街を歩きたかったのもあったので足伸ばしたのだ(^_^)v
何を買ったかって?・・・読み終わったら紹介します(^。^)
ルーキーもお気に入りのコミックが見つかってご機嫌。
満足満足!
たまには都会の人混みにまぎれてパワーを充填すると元気が出るのだ(^_^)v
2010年03月26日
住宅版エコポイント3

前回の窓の断熱改修の説明の中で
地域区分を間違えて
ました(>_<)
この場をお借りしてお詫びと訂正をさせて頂きます
ただ厳しい条件寄りの間違いでしたので、前回の内容で施工する分にはしっかりエコポイント対象になります。
訂正の内容は逆に少しハードルが下がる感じです。
ではここから訂正です。
長野県は大半が「Ⅲ地域」で、一部「Ⅱ」ないし「Ⅳ」地域があります。
当社の守備範囲(長野市および近郊)は「Ⅲ地域」(一部Ⅱ地域あり)です。その仕様を確認します。
(※Ⅱ地域は前回の2で確認出来ます)
◆1重サッシの場合
・枠の素材が木製又はプラスチック製、
ガラス中央部の熱貫流率が3.36以下のもの
※ この場合のガラスは複層ガラス(空気層が6mm)との事
・枠の素材が金属製熱遮断構造又は木若しくはプラスチックと金属との
複合材料製、
ガラス中央部の熱貫流率が3.01以下のもの
※ この場合のガラスは一枚ガラス二枚使用(中間空気層が12mm以上の
もの)か、複層ガラス(空気層が12mm)か、低放射複層ガラス(空気層
が6mm)との事
◆2重サッシの場合
・二重サッシで、少なくとも片方の枠の素材が木製又はプラスチック製、
ガラス中央部の熱貫流率が2.91以下のもの
※1枚ガラスのサッシ+1枚ガラスのサッシの組合せ
・二重サッシで、枠の素材が金属製熱遮断構造、
ガラス中央部の熱貫流率が2.91以下のもの
※ 1枚ガラスのサッシ+1枚ガラスのサッシの組合せ
・二重サッシで、ガラス中央部の熱貫流率が2.30以下のもの
※1枚ガラスのサッシ+複層ガラス(空気層が6mm)のサッシの組合せ
(Ⅲ地域は三重サッシの仕様はありません)
これらと同等以上の性能を持ち、かつ住宅エコポイント事務局に登録されている製品が対象です。
(Ⅲ地域は三重サッシの仕様はありません)
前回も載せましたが、エコポイントを再度掲載致します。
実際のエコポイントは
◆内窓の設置・外窓の交換の場合
・交換面積が0.2㎡以上1.6㎡未満 7000ポイント
・交換面積が1.6㎡以上2.8㎡未満 12000ポイント
・交換面積が2.8㎡以上 18000ポイント
◆ガラスの交換の場合
・交換面積が0.1㎡以上0.8㎡未満 2000ポイント
・交換面積が0.8㎡以上1.4㎡未満 4000ポイント
・交換面積が1.4㎡以上 7000ポイント
となります。
個人的な解釈ですが、この窓の断熱改修がローコストで一番対費用効果が高い工事だと思います。
もし宜しかったら声を掛けて見て下さいな~(^^ゞ
全国的には桜の便りも聞こえてきますが、いま外は雪が舞ってます。
冬がまだいるぞ~と主張しているのかな?
2010年03月25日
水の地産地消(節水の対策の弊害)

今日もWアップします(^_^)v
ここでは「節水対策の弊害」について考えます。
先日の「水は貴重な資源」の中で飲用に使える水をトイレの洗浄水に使っている事への疑問を投げかけて終わりました。
身の周りでは当たり前の事が、当たり前ではない地域もある(>_<)
ではどうするかですが・・・
節水対策でしょうね~(^_^)v
・節水対策された機器類、、少ないすすぎで済む洗剤、流しっ放しを止めて溜め洗いをするなど方法はいろいろありますね。
・また敷地内に井戸や湧水があればそれの流用も良いでしょう(但し下水に流すのであれば下水道料金算定用のメーターを設置しなければいけません)
・個人の家庭の排水もローコストで再利用可能な装置が出来れば、飲用以外なら使っても良いですね。(誰か作ってくれないかなあ・・・)
ただ節水対策の度が過ぎると確実に家計にしっぺ返しがやって来ます。
水道料金の値上げという形になって!
行政の水道事業は独立採算制が基本。
したがって採算が合わなくなったからと「止める」わけにはいかないので、値上げをして維持するしか方法がないのです。
使っても使わな過ぎても家計には関わって来るのです。
というわけで続きはまた(^.^)/~~~
2010年03月25日
水の地産地消(海外水事情)

今日は「海外の水事情」に触れてみます(@_@;)
ものの本によると世界の水資源は偏って存在するらしい。
雨や雪などによって再生可能な水資源は、北米東部・アジア東部・南米東部で世界全体の40%を占めるらしい。
日本はアジア東部に含まれるため、恵まれた水環境にいるという事です。
お隣の中国は揚子江を境にした南部に水資源の82%が存在する。
ということは北部には18%の水資源しかないという事。
この北部にはオリンピック開催地の北京も含まれている。
急激な経済成長で生活が向上し、水需要が追い付かなくなっている事が水不足に追い打ちを掛けている。
そこで国家プロジェクトとして南部の水を北部へ流すための水路3本が計画され、2002年から工事が始まっているようで、少し前のニュースでこのうちの1本が開通したと言っていたと思う。
この経済状況でもし日本でもこんな工事が計画されていたら、果たして工事自体が継続出来ているだろうか?
そんな事を考えると水事情に関しては私たちはとても恵まれている事を良~く認識すべきですね(^_-)-☆
続きはまた(^.^)/~~~
今日は雨降り。空も厚い雲で覆われてますね。