2017年04月11日
山ある記(太郎山 若穂)
3/19(日)で今季のスキーは幕を下ろして、山歩きへシフトする日
を探してました。
週初めの天気予報では週末二日ともに雨マークだったのが、金曜日
の予報では翌土曜日に雨マークが消えていた。
これはここからでしょうという事で4/8(土)をスタートに(^_^)v
歩き始めの山に選んだのは長野市若穂にある「太郎山」。
里山ですね。
長野市のトレッキングコースでマップも用意されてます↓
https://www.city.nagano.nagano.jp/uploaded/attachment/103816.pdf

登山口は何ケ所かあって、手始めなので距離が短めの蓮台寺からに。

昨年11月以来でやる気満々。
でもでもでも。
あんな落とし穴が待あるなんて。

トレッキングコースは蓮台寺に向って左側へ向かう。
トレッキングコース沿いの右手に
柵を見つつ進んで行くと入口が。

この扉を開けて中に入り180度Uターンしていよいよ登り。
先程までの柵を今度は右手に見つつ、蓮台寺を回り込むように進む。
そしてしばらく進んだ先にはこんな光景が・・・。

コースを倒木などが覆ってて。
でもその先にコースが見える。
法面を上がって塞がれた道の
先へ出てみた。

反対側から来た方向を振り返っ
てみた。
荒れてますねえ。
大丈夫かなあという不安は的中
し、先のコースが「ない!」。
コースを示す木の幹に巻いてあ
るテープも「ない!」。
(@_@;)
無理せずに引き返して、天王山口へ移動。

1時間のタイムロスをして、再ス
タート(^_^;)
ここから登ってればねえ(汗)
写真はあえて撮りませんでしたが、登り始めて間もなく「功霊殿」が
現れます。
これは「日清戦争」と「日露戦争」の戦没者を祀った忠魂碑。
こちらを回り込んでコースは上へ伸びて行きます。

最初に現れた大きな岩。
登れるものは登ってみますw

眺めはこんな感じですが、まだ里が近いね。

最初のルートとの合流点(^_^;)
なにも言うまいぞ!
表示に「この先は危険箇所あり
上級者コース」って書いてある。
初級者・中級者はどうしたらいいの?
ここで撤退って事なのかなあ?
支所ではこのコースが一番整備されてるのでお勧めと伝えているよう
だけど。
私は・・・自己責任で参ります(^^)v

このコースはひたすらに稜線を辿
って行きます。
史跡の城跡に到着!
「春山城」という山城の跡。
川中島の合戦でも重要な拠点だっ
たみたい。

本当にちょっとしたスペースでしたが、ここまで来るのも楽ではない
のに昔の人達ってどの位健脚だったの?って思いを馳せた。

次の立寄り処は「だるま岩」。
だるまに見えたのでしょうねえ。
これは登れないので、抱きついて
無事を祈願したw
お陰で?無事戻れてます(^^)v

そして絶景ポイント「甑岩」に!
(こしきいわ)と読むのですよ。
絶景を拝むには登らないと。
もちろん登るわな(^^♪

こんな景観が広がってました。
ずいぶん里から離れたでしょ?
正面からは登れないので右側に少し回り込んだところにルートあり。
登るよりも降りる時の方が緊張感があった。
足滑らしたらそのまま滑落ですから~(^_^;)
ここまでで大体コースの2/3登った感じ。

ここが「綿内」「川田」「保科」の分岐点。
若穂って3村の頭文字を取った地
名だったんだね。
勉強になりましたm(__)m

ロープを張った急な箇所を辿りつつ、歩くこと2時間半!
太郎山の頂上に~(^o^)/
稜線ルート意外に長かった。
登り切ったらご褒美ご褒美(^^)v

たまりませんねえ(^^♪
これがあるから頑張れるってもんです。
一人だから2杯も淹れて飲んじゃった。

頂上の脇には少しだけ残雪が。
30.分ほどゆっくりして下山。
やっぱり下りは苦手。(>_<)
ポール買わなきゃ・・・。
腿と膝に来る痛みを騙しつつ1時間半で無事生還(^o^)/
太郎山に感謝m(__)m
追伸:
山頂で逆ナンされましたw
私を見て「若手」だというお姉さまから熱心にww
山登りの会へのお誘いでしたけどwww
を探してました。
週初めの天気予報では週末二日ともに雨マークだったのが、金曜日
の予報では翌土曜日に雨マークが消えていた。
これはここからでしょうという事で4/8(土)をスタートに(^_^)v
歩き始めの山に選んだのは長野市若穂にある「太郎山」。
里山ですね。
長野市のトレッキングコースでマップも用意されてます↓
https://www.city.nagano.nagano.jp/uploaded/attachment/103816.pdf
登山口は何ケ所かあって、手始めなので距離が短めの蓮台寺からに。
昨年11月以来でやる気満々。
でもでもでも。
あんな落とし穴が待あるなんて。
トレッキングコースは蓮台寺に向って左側へ向かう。
トレッキングコース沿いの右手に
柵を見つつ進んで行くと入口が。
この扉を開けて中に入り180度Uターンしていよいよ登り。
先程までの柵を今度は右手に見つつ、蓮台寺を回り込むように進む。
そしてしばらく進んだ先にはこんな光景が・・・。
コースを倒木などが覆ってて。
でもその先にコースが見える。
法面を上がって塞がれた道の
先へ出てみた。
反対側から来た方向を振り返っ
てみた。
荒れてますねえ。
大丈夫かなあという不安は的中
し、先のコースが「ない!」。
コースを示す木の幹に巻いてあ
るテープも「ない!」。
(@_@;)
無理せずに引き返して、天王山口へ移動。
1時間のタイムロスをして、再ス
タート(^_^;)
ここから登ってればねえ(汗)
写真はあえて撮りませんでしたが、登り始めて間もなく「功霊殿」が
現れます。
これは「日清戦争」と「日露戦争」の戦没者を祀った忠魂碑。
こちらを回り込んでコースは上へ伸びて行きます。
最初に現れた大きな岩。
登れるものは登ってみますw
眺めはこんな感じですが、まだ里が近いね。
最初のルートとの合流点(^_^;)
なにも言うまいぞ!
表示に「この先は危険箇所あり
上級者コース」って書いてある。
初級者・中級者はどうしたらいいの?
ここで撤退って事なのかなあ?
支所ではこのコースが一番整備されてるのでお勧めと伝えているよう
だけど。
私は・・・自己責任で参ります(^^)v
このコースはひたすらに稜線を辿
って行きます。
史跡の城跡に到着!
「春山城」という山城の跡。
川中島の合戦でも重要な拠点だっ
たみたい。

本当にちょっとしたスペースでしたが、ここまで来るのも楽ではない
のに昔の人達ってどの位健脚だったの?って思いを馳せた。
次の立寄り処は「だるま岩」。
だるまに見えたのでしょうねえ。
これは登れないので、抱きついて
無事を祈願したw
お陰で?無事戻れてます(^^)v
そして絶景ポイント「甑岩」に!
(こしきいわ)と読むのですよ。
絶景を拝むには登らないと。
もちろん登るわな(^^♪
こんな景観が広がってました。
ずいぶん里から離れたでしょ?
正面からは登れないので右側に少し回り込んだところにルートあり。
登るよりも降りる時の方が緊張感があった。
足滑らしたらそのまま滑落ですから~(^_^;)
ここまでで大体コースの2/3登った感じ。
ここが「綿内」「川田」「保科」の分岐点。
若穂って3村の頭文字を取った地
名だったんだね。
勉強になりましたm(__)m
ロープを張った急な箇所を辿りつつ、歩くこと2時間半!
太郎山の頂上に~(^o^)/
稜線ルート意外に長かった。
登り切ったらご褒美ご褒美(^^)v
たまりませんねえ(^^♪
これがあるから頑張れるってもんです。
一人だから2杯も淹れて飲んじゃった。
頂上の脇には少しだけ残雪が。
30.分ほどゆっくりして下山。
やっぱり下りは苦手。(>_<)
ポール買わなきゃ・・・。
腿と膝に来る痛みを騙しつつ1時間半で無事生還(^o^)/
太郎山に感謝m(__)m
追伸:
山頂で逆ナンされましたw
私を見て「若手」だというお姉さまから熱心にww
山登りの会へのお誘いでしたけどwww
Posted by ボス at 18:00│Comments(0)
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