2017年06月19日

山ある記(斑尾山)

北信五岳制覇シリーズの3峰目は「斑尾山」を目指しました。

6/18(日)天気はうす曇り。
うっかり朝寝坊しての7:45スタート



林道を走って「荒瀬原登山口」の途中から入山。
これだと約1時間のショートカットが出来るためだ。





歩き出して15分ほどで「釜石山」に。







標高が50m違うってさあ。
落書きじゃないよね(@_@;)







道中のところどころに咲く花達。

名前がわからないのが残念。

でも気分が癒され有り難い(^^)




葉っぱの上に手裏剣と思ったり(笑)
















山つつじはピークを過ぎた感じ。














苔むした大石に手付かずの自然を感じる。
(※他はスキー場に開発されたエリアからのルートになる)





標高を稼ぐ場所は傾斜がきついが、歩き難さは無い。













「蟻のと渡り」ってどこかで聞いたような名称が。













通過した先の上から見た様子。

危険な香りは微塵も無し(笑)












視界が開けて飯綱町(かつての三水村)の景色が広がる。



「大明神岳」に到着。

スタートから約1時間(^^)v






見下ろすと「野尻湖」が。

その先に「飯綱~黒姫、その間に戸隠、一番右に妙高」と他の北信五岳を望む。

頂上はさほど眺望が望めない様なのでここでしばし堪能(^^)v



そして歩くこと10分で「斑尾山山頂!」

約1時間15分

ほぼ予定タイム通り(^^)v


一等三角点の表示杭案内標柱

なのだがよく見てみると・・・。












ここも標高1m訂正なの(@_@;)








山頂表示板の先の木の幹にも銘版あり







開けた一角からは斑尾高原の宿泊エリアが広がる。

往時の賑わいはいずこなのだが・・・(^_^;)


頂上に着いたら・・・(^_-)-☆

山珈琲淹れて朝食ね。




食べ終わる頃に斑尾スキー場方面からの登山者が。

中野市の方で年明けに手術をされて、この5月からリハビリ兼ねて里山を歩かれてるとの事。

地元の里山情報を一つ教えてもらった(^^)v


あとはひたすら下山。

車を停めた林道沿いの登山口まで35分で下りた。

北信五岳で唯一の「里山」

ちょっとした里山をもう1峰登れるくらいの余力を残しての斑尾行だったw




この日のハプニング・・・ってハプニングではありませんが。
ちょっと刺激すると独特の香りを放つアイツ

下山の後半であの香りがして来た(@_@)
それまでしてなかったから途中で体に留まったのか?
でもあちこち振り払ってもその気配なく。
もしかしてウェアの中に潜り込んでいた?

でも帰りの車中で途中から匂わなくなったし。
謎な出来事だった(^_^;)  


Posted by ボス at 12:00Comments(0)ボスのつぶやき
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