2017年07月10日
山ある記(妙高山 前編)
北信五岳制覇シリーズもラスト。
最後の5峰目「妙高山」を目指しました。

7/9(日)天気は晴れ。
今回同行してくれるMさんと5:00に待ち合わせ。
県境またいで新潟県の燕温泉へ移動して6:15スタート。

燕温泉入口の道路沿いにある登山者用駐車場に車を停める。
すでに15台ほど先着の車アリ。
山頂は賑やかそうだ。
駐車場から小さな温泉街を抜けた先の「燕温泉登山口」から入山。
「観音様」(左手)方向に「妙高山」って書いてあるけど・・・。
なぜか直進した私達(笑)

整備された砂利道を進む。
が、そこには重機の通った跡が。
先日の大雨で崩れた土砂を片付けに入ってくれたのですね。
おかげで快適に歩けることに感謝。

コースの横を流れる川の先にある滝(先の写真)を眺めながら進む。
ほどなく現れた吊り橋。
この先から登りの始まり。

「惣滝分岐」に6:35着。
ここで当初の予定ルートでない事が判明!
ただこの先の分岐から当初ルートに合流する別ルートがあるというMさんの判断により戻らず進む(^^♪
時間も距離もほぼ同じみたい。

「麻平分岐」に6:55着。
往きは「天狗堂」方面へ、そして「長助池」方面から戻る。
しばらくガレ場の急登が続く。
標高稼がないとね(^^)

ひたすら登る中、咲いている花があると癒される(^^)


樹間からのぞく滝もまた癒し。
沢筋には残雪が見える。
(なんてこの辺りでは呑気に構えてたが・・・)

もっと引きで撮れば良かったが・・・。
苔の下から勢い良く湧き水が。
水音も癒し(^^♪

「湯道分岐」に8:10着。
当初ルートとここで合流(^^♪

(@_@;)
ここルートですよね???
Mさんが地図で確認するが。
ルート上ですね(>_<)

「胸突き八丁」に8:35着。
標柱が残雪の中(^_^;)
Mさんは2本ポールで着々登る。
私片ポールでペース上がらず。
「どこまで続くかなあ」との思いがグルグル。

五合目に8:45着。
残雪が無くなりガレ場の登り。
こっちの方が良い(笑)

天狗堂に9:15着。

祠があった。
お賽銭上げて道中の無事を祈願。
賽銭箱の後ろを覗いたMさん。
「後ろ側開いてて中に木像ある」って(笑)
ここまでほぼ予定タイム通り。

光善寺池に9:25着。
池の周囲の整備をしてる方3名。
挨拶しつつ池の外周を辿る。

風穴に9:40着。
「顔当てると気持ち良いよ~」とMさん。
穴に顔を近づけると中から心地良い冷気が吹き出している。
ここまでかなり汗だくなので、このままここに居たくなる(笑)

九合目に鎖場が。
戸隠山の鎖場を経験しちゃうとなんて事はない。

階段状に足場もしっかりしているので鎖不要で登れる。
ただ垂直に登った先の左への横断部は幅が狭いので足がすくむ人はいるかも(^^)
写真は先行するMさん。
(顔出ししませんからm(__)m)

山頂を目指すルートの横にたっぷりの残雪。
ルートに無いから良いけど(^_^;)

「高山植物が可憐なのは大自然の中でそれを見るからで、町場で頒布会なので売っているのを見てもこのLIVE感はないね」という会話をしつつ上を目指す(^^)

いよいよ頂上が近いらしい。
行く手には溶岩の塊のような岩たちのお出迎え。
これを越えたら頂上だ(^o^)/
ここで後編に続く(^^♪
最後の5峰目「妙高山」を目指しました。

7/9(日)天気は晴れ。
今回同行してくれるMさんと5:00に待ち合わせ。
県境またいで新潟県の燕温泉へ移動して6:15スタート。
燕温泉入口の道路沿いにある登山者用駐車場に車を停める。
すでに15台ほど先着の車アリ。
山頂は賑やかそうだ。
駐車場から小さな温泉街を抜けた先の「燕温泉登山口」から入山。
「観音様」(左手)方向に「妙高山」って書いてあるけど・・・。
なぜか直進した私達(笑)
整備された砂利道を進む。
が、そこには重機の通った跡が。
先日の大雨で崩れた土砂を片付けに入ってくれたのですね。
おかげで快適に歩けることに感謝。
コースの横を流れる川の先にある滝(先の写真)を眺めながら進む。
ほどなく現れた吊り橋。
この先から登りの始まり。
「惣滝分岐」に6:35着。
ここで当初の予定ルートでない事が判明!
ただこの先の分岐から当初ルートに合流する別ルートがあるというMさんの判断により戻らず進む(^^♪
時間も距離もほぼ同じみたい。
「麻平分岐」に6:55着。
往きは「天狗堂」方面へ、そして「長助池」方面から戻る。
しばらくガレ場の急登が続く。
標高稼がないとね(^^)
ひたすら登る中、咲いている花があると癒される(^^)
樹間からのぞく滝もまた癒し。
沢筋には残雪が見える。
(なんてこの辺りでは呑気に構えてたが・・・)
もっと引きで撮れば良かったが・・・。
苔の下から勢い良く湧き水が。
水音も癒し(^^♪
「湯道分岐」に8:10着。
当初ルートとここで合流(^^♪
(@_@;)
ここルートですよね???
Mさんが地図で確認するが。
ルート上ですね(>_<)
「胸突き八丁」に8:35着。
標柱が残雪の中(^_^;)
Mさんは2本ポールで着々登る。
私片ポールでペース上がらず。
「どこまで続くかなあ」との思いがグルグル。
五合目に8:45着。
残雪が無くなりガレ場の登り。
こっちの方が良い(笑)
天狗堂に9:15着。
祠があった。
お賽銭上げて道中の無事を祈願。
賽銭箱の後ろを覗いたMさん。
「後ろ側開いてて中に木像ある」って(笑)
ここまでほぼ予定タイム通り。
光善寺池に9:25着。
池の周囲の整備をしてる方3名。
挨拶しつつ池の外周を辿る。
風穴に9:40着。
「顔当てると気持ち良いよ~」とMさん。
穴に顔を近づけると中から心地良い冷気が吹き出している。
ここまでかなり汗だくなので、このままここに居たくなる(笑)
九合目に鎖場が。
戸隠山の鎖場を経験しちゃうとなんて事はない。
階段状に足場もしっかりしているので鎖不要で登れる。
ただ垂直に登った先の左への横断部は幅が狭いので足がすくむ人はいるかも(^^)
写真は先行するMさん。
(顔出ししませんからm(__)m)
山頂を目指すルートの横にたっぷりの残雪。
ルートに無いから良いけど(^_^;)
「高山植物が可憐なのは大自然の中でそれを見るからで、町場で頒布会なので売っているのを見てもこのLIVE感はないね」という会話をしつつ上を目指す(^^)
いよいよ頂上が近いらしい。
行く手には溶岩の塊のような岩たちのお出迎え。
これを越えたら頂上だ(^o^)/
ここで後編に続く(^^♪
Posted by ボス at 18:00│Comments(0)
│ボスのつぶやき